至福の北側
今、門扉をあけると真っ先に出迎えてくれるのが、つるサマー・スノウ。
バラの甘い香りが風に運ばれていくそうで、、毎年咲くのを楽しみにしてくださる道ゆく人が、庭への大きな励みになっています。
陽の当たらない北側に面した我が家の玄関先。7ヶ月ぶりかしら?ようやく、光を受けて嬉しそう。わたしも・・・
今、門扉をあけると真っ先に出迎えてくれるのが、つるサマー・スノウ。
バラの甘い香りが風に運ばれていくそうで、、毎年咲くのを楽しみにしてくださる道ゆく人が、庭への大きな励みになっています。
陽の当たらない北側に面した我が家の玄関先。7ヶ月ぶりかしら?ようやく、光を受けて嬉しそう。わたしも・・・
寒くなく暑くなく、穏やかな光と風。庭が一番美しい季節です。
このバラの時期をずっとずーっと夢見てきたのに・・・突然、カメラの故障。
修理に少しお時間が・・・と言う応答に、がっくり。撮影はあきらめていました。
けれど、SONYさんに感謝! ぎりぎり間に合いました〜っ!
今朝のバラです。
二階のテラスのミニバラ。夕方から朝にかけて夢のような香りを放ちます。
株分けしたら、ピンクの花(上の写真)を咲かせるようになって・・・このオレンジ色が本家。
久々に、庭の花たちと色遊び。
終わりかけたフランソワ・ジュランヴィルの中輪ピンクを主役に。。。の、つもりが、み〜んないい顔をしているものだから、ついつい盛り込み過ぎて、引き算が大変!!
さっそくブーケにして、『すてきにハンドメイド』の録画をしてくださった友達の家へ。 ハーブとローズの香りのハーモニーに、大喜びしていただきました。
このブログに、ときどき登場してくるCRKdesignのみなさん。Cさん、クマさんが出演します。
明日、ぜひ、ご覧ください。
NHK教育テレビ『すてきにハンドメイド』19日(木)夜9:30〜
再放送は次の週。26日(木)朝11:30〜
今回は、粘土で作る『スイーツ・ソーイング雑貨』 おいしそうなドーナツのメジャー、カップケーキをしたピンクッション・・・本物そっくりな、可愛いスイーツ小物を紹介してくれます。
『すてきにハンドメイド』5月号のテキスト(NHK出版)があると、もっと作りたくなりますよ。
植物や野鳥にくわしいご近所さんのご案内で、クレソン採りに行って来ました。
清らかな湧水の流れに、クレソンの群生。
秘密の花園に迷い込んでしまったような、静けさ・・・
初めて見る、クレソンの花。
少し歩くと、蓮花の田んぼにカエルの合唱。
遠くへ出かけたのね。。。と思いますでしょう? ところが車で15分。こんな風景が私の町にあったのです!!
おまけに、すぐ近くに老舗の干物工場や地元野菜の販売所があって、新鮮で格安なお買い物にもいそいそ。海のもの?とも、山のもの?ともつかないわが町『二宮』を再発見したひとときでした。
ちなみに、ご案内くださったTさんは、Kiyosiさんのお母さん。行動的に手作りの暮らしを楽しんでいらっしゃる素敵な方です。 先日のブログをご覧になって、Kiyosiさんって誰なの?の質問にお答えします。 彼は大手のカメラ屋さんに勤めるお料理上手なイケメン。シェフでないのが残念でした。
台風1号がきていたのですね。
三日も続いた雨で、庭はどうなっちゃっているの? 早朝、心配でパジャマのまま庭へ。
植え替えしたばかりの藍のプランターは、ネコにひっくり返されて、ひど〜い! 泣きたい気分。。。無惨に散ったジャスミンにもショックでしたが、『大丈夫よ』そう言っているような、甘い残り香でやさしく包まれました。
今年も難波光江さんの庭からきたカラーが。なんと、20歳ですよ!
今度は、バラが出番を待っています。
きのうは母の日。
「お母さんありがとう」と、お花を贈られたお母さんも多いことでしょう。
今年はいただきました! 子供がいない私でも。。。カーネーション。
贈ってくださったルナママ&パパさんの暖かいお気持ちと、受ける母の気持ちも味わえて、じんわ〜り幸せな一週間でした。
母に『食事付き・お部屋で過ごせる日帰り温泉』のペアチケットを贈った私、、、夢が足りなかったかしら?
大型連休。いかがお過ごしですか?
このお休みは、庭仕事に目をつむって、部屋の模様替え、床磨き(夫が担当)家具などの修理(これも夫)換気扇の掃除など、ふだん出来ないこと(かしら?)を。
そして、ふだん会えない方々に誘われるまま、早朝散歩やティーパーティーで、楽しいひとときを。
3日は、お料理上手のKiyosiさんとご家族をお招きして、と、いうか、無理やり。おいしいもの作ってくださ〜い♡と、予てよりおねだりしていたことが実現。
Kiyosiさんのイタリアンと言っただけで、みなさん、即、ご出席でした。
年に一度、満開の桜の下で過ごすだけのご近所さん。”桜の会”再び、の光景です。
美味しいものは、みんなを幸せに、饒舌にしてくれるのねぇ。。。たわいのない話で盛り上がって、わいわい。
ワイン片手のKyosiさんが、スーっと、キッチンに消えたかと思うと、
チキンのハーブ焼き・自家栽培のラデッシュ添えが・・・
地元トマトのソテーが・・・
スパイスが効いた、クリーミーなカルボナーラが・・・と、つぎつぎ。
手際よく、絶妙なタイミングでテーブルに届くので、そのたびに大歓声!
テーブルにローソクを灯すまで、ゴールデンタイムはずっと、ずっと、続いたのでした。