清流

先日、月刊  ”清流” の取材と撮影がありました。

〜きらめきびと〜

きらめいていないかも? 知れない私に、編集のNさん勇気がありますね。

「キッチンは主婦のアトリエ」という考え方に、興味をもってくださったようです。

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当日の朝、記念にハーブ染めのハンカチをさしあげようと、ローズマリーで染めていたら、そこから撮影、、。

とりとめのない私のおしゃべりが、はたして、皆さんのためになるのでしょうか?

主婦たちへ贈るこころマガジン ”清流” 9月号

8月1日発売です。

梅雨どきの藍

藍はお元気ですか?

私も心配で、雨があがったので、母の庭へ行ってきました。

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大丈夫!

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このように順調に育っておりました。

これからも、雨と陽射しを浴びて充実していくことでしょう。

と、いうことで、今年も、『生葉染め』レッスンの日程を決めました。

詳しくは、ホームページ  ”レッスンのご案内” へ。

ポジャギの国へ

3泊4日でソウルに行ってきました。

以前。大阪のハウスメーカーさんから、ハーブ染めの布で ”間仕切り” を。とのご依頼があり、

一枚のコピーをいただいたのが、『ポジャギ』との出会いです。

韓国の昔の女性が、一針一針縫いつないだという布は美しく、写真でみるかぎり抽象画かステンドグラスのようでした。

では、わたし流に・・・

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と、シルクオーガンジーで作ったのがこれ。簡単に読者が作れるように、ジグザグミシンでコラージュしました。

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こちら↑は2冊目の著書『ハーブ染めの贈りもの』藍の生葉染めのページ作品。 今でも西田碧さんから習ったビーズの縁飾り・蝶ちょを四隅につけて使っています。

これをみるたび、本物ってどんなもの?。。。 心のどこかにあったのでしょうね。

いつか、と思っていた、韓国刺繍博物館を訪ねてみました。

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ここには、朝鮮王朝時代 (1392~1910年)の女性が愛用していた、生活刺繍品などが展示されています。規模は小さいのですが、名もなき女性の作り手たちと、じっくり向かい合えて、特別な時間を過ごしました。

物を包んだり、覆ったりする四角い布を、一口に『ポジャギ』と思っていましたが、刺繍をしたものを『刺繍ポジャギ』   端切れを縫いつないだ布を『チョガッポ』というそうです。

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刺繍博物館の看板です。今はナビがあるからほんと便利。住所をタクシーの運転手さんに渡すと、ちゃんと連れて行ってくれましたよ。

ソウルにはショッピングに訪れる人が多いとか、、、こうして文化を訪ねるのもいいですね。お勧めします。

な~んて、親子そろって明洞にくり出して、メガネ。作っちゃいましたけど、、、

繁華街や市場を歩いたり、情緒ある伝統家屋の家並みを散策したり、Nソウルタワーからの夜景もとてもきれいで、のんびり漢江クルーズも楽しみました。

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宗廟の日本語ガイドさん。

地下鉄に乗ったり降りたり、在来線にも乗車。親切な人たちとの思い出もたくさんできました。

母は7月で88歳。これで米寿のお祝いになったのかしらん?