エルの歴史
今日はエルの誕生日。
15歳になりました。
縁あって我が家に来たのは生後3ヶ月。 愛らしくて、天使が舞い降りてきたようでした。
当時、私はハーブ染め作品を一冊の本にまとめるという目標があって、猫の手も借りたいくらい。
母親役をしてくれたのは、12歳半になる老犬プジョー。今見ても、ほほ笑ましくなる一枚です。
おじいちゃん犬のいい加減な子育てがよかったのでしょうね。
一年後・・・
おしゃれにフランス語で、彼女 ”ÉLLE”と名付けたはずなのに、、、Lサイズのエルちゃんと呼ばれる、陽気なおデブに変身? 成長? 私も若〜い!
翌年、著書も文化出版局から初出版されました。 13年も経つので売られてないかも知れませんが
来たばかりのエルが、撮影中に作品に入ってしまった写真が、こうしてページに残っているのは、とてもいい記念になっています。
最近のエルは、というと・・・「また歩いているの~」と声を掛けられるほど、たくさん歩いて、ご近所さんのアイドル。
家の中では、パンツのお世話になっています(あっ、言っちゃった!ごめんね)
ず~っと一緒にいたいのよね。わたしたちも同じ。
これ以上ボケないで、とりあえずプジョーのように16歳までがんばろっ!
Happy!! Barthday
お祝いの言葉にかえて、お願いをしてしまいました。