ハーブ染め
湿度が日増しに高くなってきました。
明日から、6月ですものね。
こぼれ種の藍↑↑ 驚くほど大きくなっています。
今、暑さに弱いバラが、終わろうとして
次々 ゴミ袋に、、(さみしい。。)
庭仕事は、ワイルドストロベリーの実をつまみながら、ハーブの収穫というか剪定。
梅雨入り前にしておくと、新しい芽を出して、梅雨が明ける頃にはまた美しい姿を見せてくれます。
葉っぱは、洗って干して
乾燥させて、染料や冬用のティーにします。
セージもドライにしておくと、喉の痛みを和らげるティーにもなります。
ペニーロイヤルミント↑↑は、なぜかドライにするとよく染まります。
今朝は、フレッシュティーにしても使い切れないハーブを剪定。
レモンバーム、スペアミント、アップルミント、カラミンサ
ひとまとめにして、染めに使いました。考えてみたら全部シソ科のハーブです。
細かく刻んで 約 200g 。 水に入れコトコト1時間くらい煮込みます。
ずっ〜と、ハーブティーのいい香りが漂ってリラックス効果、抜群です。
綺麗なグリーンの茹で汁は、葉を取り出す頃には金茶色。
あらかじめ濡らしておいた3枚のクロスを入れて、火にかけます。
沸騰したら15~20分煮て、火を止め、冷めるまで待ちます。
すすぎ洗いした後、3種類の媒染液の中にそれぞれ一枚ずつ入れて、ゆらゆら30分。
すすいだ後、再び染め液の中に戻して火にかけ、沸騰したら火を止め30分。
この間、冷蔵庫の中や食器棚の整理でうろうろと動き回って、
プロセス写真が撮れませんでした。 あしからず⤵️
染めあがりは、 次回をお楽しみに!