パクチーとバジル
暑いですね〜。
まるでタイに旅しているような蒸し暑さです。
今、ちょっとしたブームになっているパクチー。
芳香が独特で、好きな人と苦手な人がはっきり分かれていますね。
パクチーはタイ語、ハーブ名は英語でコリアンダー。
中国語でシャンツァイ、フランス語でセルフィーユと言います。
染めに使われていたと聞いて、何色に染まるんだろう?気になっていたところ。。
ちょうど1週間前、
横浜に出かけて、ブラブラ中華街まで歩いていたら
偶然 友達がオーナーのレストラン ”PHAKCHI JO’s”を発見!
入って又びっくり! その名のとおりメニューがすべてパクチー入り。
どこのテーブルも、パクチーの葉を浮かべたビールやモヒートで盛り上がり、楽しそう。
こちらもつられて、いろいろオーダーしてしまいました。
これは↑↑ タコのカルパッチョ
ベーコントマトのサラダに、牛肉とガーリックの焼き飯・・・
美味しさもさることながら、
満腹なのに、食後のすっきり感が、なぜか不思議。。。
店長さんに伺ったら、パクチーソースにあるのでは?とのお話。
なるほどね。。。
思いついて、庭のスイートバジルで、ジェノベーゼソースを作りました。
葉っぱに、松の実、ニンニク、パルメザンチーズ、オリーブオイル、塩を加えてペースト状にするだけ。
バジルの葉だけでなく、シソの葉などで作っておくと、隠し味にいいです。
オリーブオイルは、脂質はありますがコレステロールは0だから安心。
簡単にできますのでお試しください。
葉っぱ約100gでこれだけ。
薄いシート状にして凍らせておくと、パキっと折って使えるので便利です。
この後、
パスタを茹でて、ブレンダーにこびりついたペーストを絡めて、
お一人様ランチしました。
ちなみに、バジルの葉で染めても淡い染め色です。
なので、美味しく食べましょう。