10月の終わりに

明日から11月。

寒さが急にやって来たからでしょう。

いつもより早く、藍のタネができそうです。

今月は雨が多くて、まるで梅雨のようでしたね。

降ると3日も4日も続いて、、うんざりでした。

普段しないロフトの片付けでもしたら、スッキリするかしら?

意気込みは十分でしたけど、、写真を見る限り

効果があったかどうか。。。

晴れると、やはり、お日さまに感謝!です。

ベランダのオリーブ。14年目で今年初めて実をつけました。

夏は翡翠のような緑球で感動しましたけど、台風で落ちて、

今朝見たら、一粒だけ残っていました。

来月は、町で育てたオリーブを、手搾りしてオイルを作る体験に参加します。

大丈夫かなぁ。。

秋の日差し

もう少し長く、楽しめるといいですね。

車を使わないで、きょうは久しぶりに歩いて、買い物に行って来ました。

じつはこの小道・・・

SEIYUの駐車場の横道です。

こんな花も咲いています。

イヌタデ。子供の頃、赤マンマと呼んでおままごとに使ってた

藍と同じタデ科なので、ブルーに染まるかも?と  何年か前、試したことがありましたけど

残念! 染まりませんでした、、

そうそう、上の “背高泡立ち草” の葉を使って『緑染め』をしたこともありました。

きれいな黄緑色に染めたいなら、来年の初夏まで待ちましょう。

キルト&ステッチショー

芸術の秋ですね。

日本ヴォーグ社さんからご案内状をいただいて

この↑↑ おおらかなパッチワークの実物を見てみたい

と、池袋サンシャイン シティへ行ってきました。

ものすごい人で、こんなにも手作りファンっているのねぇ。。

と、あらためて針仕事の魅力を実感。

ようやく、お目当の作品にたどり着きました。

アメリカのアンティークキルト。

2×2cmという小さな四角を、8722枚。

ピースワークもキルティングも線を引いたようでなく、ざっくりが可愛い。

その他、刺しゅうやアップリケを施したルールのないクレージーキルトなど

手作りの原点に触れるようなオールド作品が見られて、 よかったです。

屋上の ”サンシャイン水族館” へ行ったのも大正解!

可愛い動物たちや、水面の輝き

自由に泳ぎまわる魚をみて、とても癒された1日でした。

ホップのリース

10月が始まりました。

天高く、秋らしくなりましたね。

夏を乗り越えた庭は、ホッとしたようにあちこちに花を咲かせています。

それが、寂しげであり

光によって、ものすごく美しく感じたりもします。

今年も大活躍してくれた、緑のカーテン ホップ。

飽きもせず、、花を咲かせてくれるので

飽きもせず、、蔓をくるくる巻いて

リースにしました。

来年も同じことができますように!