藍の種から
新型コロナウイルス、感染の拡大が心配ですね。
私の仕事部屋は北側にあって、、暖かい南側の日向は幸せエリアです。
脳トレをしたり、本を読んだり・・・BGMはピアノ曲
この藍染め毛糸のクッションカバーを編んだのも、数年前の陽だまり
天然染料の色が日光に弱いことを知ってる人は、変色は大丈夫?と 心配でしょうけど、、、
家で使うものだから 私は気にしません。
自然の色の移ろい方はゆっくり、むしろ部屋と馴染んで落ち着きます。
10年も使っていたら
こんな↑↑ボケた色になりますが、、自分で染めた色は、いつまでも愛着を感じます。
夏に2番刈り、3番刈りの藍で ”生葉染め”した毛糸です。
染めたては本当にきれいな水色。。。
ウール100%の↑↑アイスランドの毛糸
染まりにくいアクリルが混紡された毛糸も・・・
パンヤに合わせて、真っすぐガーター編み。
うだるような夏を思い起こしながら、ウールの感触を愉しみました。
* *
藍に驚くのは、春に種をまいて、夏に何度か収穫できること。
葉っぱのジュースに浸すおくだけで、染まるこの不思議さ!
どんどんブルーになっていく、ワクワク感!
種から育てて、ぜひ体験してほしいです。
今年も藍の種。さし上げています。
84円切手を同封の上、封書でお申し込みください。
住所はホームページをごらんください。
種まきは、桜が咲き終わる頃までです。