残念な花の名前
9月になって1週間が過ぎました。
残暑が厳しい毎日ですが、朝晩の風がどこか高原にいるような、、秋を感じます。
朝のウォーキングコースも元に戻して、くねくねと畑道を歩いています。
番犬のチビ君にもまた会えています。
さすがに9月で、我が家の庭にも遅咲きのヒマワリ🌻やヒガンバナ科の 玉すだれ↓↓が咲き始めました。
ひょいと、上を見上げたら、、、
クレマチスを絡ませたフェンスに 何やら白い小さな花↓↓
迷惑だな。。とズームしてみると
ワインレッドの花芯に釣り鐘型が 可愛い
得意なGoogleレンズで調べると・・・アカネ科のヘクソカズラ
ひどい名前を付けられたものです。
古くからある日本の薬草で、花や葉・茎を切ると悪臭がするとか・・・
可哀想すぎて、、もっと調べると
9月9日の誕生花
花言葉「誤解を解きたい」
秋になると小さな実を付け、枯れると臭みがなくなる・・・
え〜っ!もしかして この実 ↓↓
たしかに、里山で採った時には臭わなかった!
庭先でリースにした記憶がふつふつと・・・
その実が飛んで、わが庭の住人となったのですね。
もう少し素敵な名前だったらね〜