和布の魅力

10月は今日で終わり。

今月は、剪定やら草抜きで庭に出ていることが多く

週一の剪定枝ゴミの日は、こんな↑↑量になります。

そのお陰で、ひっそりと咲いているユリ科のホトトギスに気付いて、日々夢中になっています。

茶花に使われる謎めいた花

綺麗に撮れたら、この苗を下さったKyoukoさんにLINEしよう!

そう思いながら、撮っていると・・・

ピンポ〜ン、ご本人がいらっしゃつた!

今度は和布を抱えて・・・

「ねえ、何かに使えないかしら? たくさんあるのよ〜」

しっかり織られた帯地です。

それなら、皆んなで持てるものを作りましょうか?

と、作ったのが↑↑ スマホバック。

生地はあと三人分残っています。

LINEで募ったら、みんな作りたくなるでしょうね。

欲が出て、ペットボトルも一緒に入る大きめバックも作ることに・・・

手芸店に出かけて、付属品を探したり、必要量を計算したり・・・

あれこれ考えるのも久しぶり。。。

秋の手芸タイム。始まり始まり〜

*  *

野球ファンじゃないけど、、

大谷翔平さんにはずっーつとわくわく

今日、ワールドシリーズでドジャース優勝!最高!

藍の花が種になる頃

10月は暑い日 寒い日いろいろ。

それでも植物は正直ですね。

どこからか心地よい金木犀の香りが届いて

香りの元を探して歩いたり

秋の花たちを訪ね歩く楽しみもふえました。

後悔するのは ↓↓セイタカアワダチソウ

葉をアルカリ抽出して「緑染め」ができるのですが、染めるのは花の前の8〜9月がベスト

野原に生えているとは言え、黙って採る訳にいかないし、、暑かったし、で、 今年もパスでした。

さて、我が家の蓼藍です

たくさんの花をつけて愉しみましたが、

よく見ると、こげ茶いろの粒が・・・

毎日水やりをしても、葉が小さくなり枯れるようなら、種ができた証拠です。

なので、根元から刈り取りました。

プランター3個分の種です。

こんなに要らないので、処分しようと今乾かしています。

今日は プランターを空けるために、藍の根っこと大奮闘

なかなか根強いのです、、

空いた3個のプランターは、冬のベランダ菜園に使うつもり

もう、用意しています↑↑

早過ぎたかな?

ミニ畑の藍は、 と言うと

まだ緑葉で、これからが種です。

こちらを種として残して、また来年!

あら、まだ続ける気?(自分に言っています)

小さい秋

もう10月。

肌寒かったり、暑かったり、、

毎日 何を着たらいいのか?悩みますね。

9月の半ば頃から咲きはじめた、蓼藍の花です。

今朝の藍は、 雨に濡れて重そうでした。

これからは種になるのが楽しみです。

種といえば ↓↓

最近 気になる、このひらひら 何かしら?

花ではなさそうです。

葉をみると、我が家のシマトネリコによく似ています。

Googleレンズで調べると、やっぱり!シマトネリコでした。

6月に咲いた花をそのままにしておくと、こんな種になるんですね。

大木にならないよう、剪定を繰り返す我が家には 無い風景で、おもしろい発見でした。

そして、いつも驚くのは桜の潔さ↓↓

早くも落葉して、冬の準備・・・

真っ先に秋を感じる存在です。

草むらも少しずつ枯れ色になり

冬野菜の苗が、日増しに大きくなっていくのを、横目で見ながら歩いています。