藍の花が種になる頃
10月は暑い日 寒い日いろいろ。
それでも植物は正直ですね。
どこからか心地よい金木犀の香りが届いて
香りの元を探して歩いたり
秋の花たちを訪ね歩く楽しみもふえました。
後悔するのは ↓↓セイタカアワダチソウ
葉をアルカリ抽出して「緑染め」ができるのですが、染めるのは花の前の8〜9月がベスト
野原に生えているとは言え、黙って採る訳にいかないし、、暑かったし、で、 今年もパスでした。
さて、我が家の蓼藍です
たくさんの花をつけて愉しみましたが、
よく見ると、こげ茶いろの粒が・・・
毎日水やりをしても、葉が小さくなり枯れるようなら、種ができた証拠です。
なので、根元から刈り取りました。
プランター3個分の種です。
こんなに要らないので、処分しようと今乾かしています。
今日は プランターを空けるために、藍の根っこと大奮闘
なかなか根強いのです、、
空いた3個のプランターは、冬のベランダ菜園に使うつもり
もう、用意しています↑↑
早過ぎたかな?
ミニ畑の藍は、 と言うと
まだ緑葉で、これからが種です。
こちらを種として残して、また来年!
あら、まだ続ける気?(自分に言っています)