藍の花
どこからか風にのって、金木犀の香り・・・
10月の声を聞くとすっかり秋ですね。
庭の藍も草丈を伸ばし、白い花を咲かせて風に揺れています。
我が家の藍はタデアイです。
小さい粒々が連なる花穂をよ〜く見ると
清楚でかわいい。。。この一つ一つの花の中にタネをつけるのですから、不思議な生命力。
いつもと同じように水やりを続けても、秋が深まれば、自然に花も葉も枯れはじめます。
粒々からのぞくタネの頭が茶色く目立ってきたら、刈り取りの頃。
あと1ヶ月ですかね。
そんな季節が来るまで、見守ってあげましょう。