三つの展示会
ゴールデンウイークは、いかがお過ごしでしたか?
いきなり夏日になって、庭仕事がたくさん!とても忙しくなりました。けれど・・・
この時期ならではのイベントは見逃せません。友達や母を誘って、日々出かけてました。
毎年変わらないこのデザイン文字の『モーブの会展』
サンローランの子供服を手掛けていた頃の大先輩、荒木さんと、女子美大卒の同級生たちの絵画展です。
一年に一枚は絵を描きましょうと、50歳になってから集い始めたそうで、描くテーマは自由。
各々ギャラリーに持ち込んで、全体の色彩や雰囲気にあわせて各自で展示するスタイルを守っています。
19年も続いているのは、一年に一度、笑い会える楽しみがあるから・・・なごやかなクラス会のようです。
二つ目は、キラキラ輝くモチーフ編みの『ビーズの縁飾り展』
写真がなくてごめんなさ〜い。CRKdesignのブログでご覧ください。
会場は、フランスのラ・ドログリーやプチポアンなどが出店している西武池袋本店・手芸用品売り場の中央にあります。
トルコの風を受けた『ビーズの縁飾り』もここではパリ色。11日まで開催しています。ぜひおでかけください。
三つ目は、『10カ国の大使夫人のガーデニング』
毎年、ホテル・オークラ『平安の間』で開かれて11回目。
ここがホテル?と忘れてしまうほど、豊かな花や緑に囲まれた、個性あふれる国々の庭園が楽しめます。
庭の一部が野菜畑になっている、アメリカ・ホワイトハウスのキッチンガーデン。
バラの香りと実りの恵みをいっぱいに受けた、ブルガリアのカントリーガーデン。
その他、サモア,ジャマイカなどの熱帯植物の神秘的な庭園や、
モロッコ、ヨルダン王国のアロマが香る穏やかな庭をゆっくりと散策して、2階に併催のボタニカルアート展も楽しみました。
来年は、どんな国の庭園が待っているんでしょう。今から期待していましょう。