フレッシュ トマトソース

危険な暑さ、、今年だけにして欲しいですね〜

野菜や果物が暑すぎて、うまく育たないそうです。

そんなところ、、

ルナママさんから、元気な加熱用のトマトをいただきました。

普通のトマトは支柱を立てて栽培するのですが、

このイタリアントマトは地に這わせて育てるのが 魅力だとか

いつもは缶詰のトマト煮を使うのだけど、、

贅沢に、フレッシュなこのトマトで作ってみました。

まずは、


トマトの皮を湯むきして、ざく切り。

一方で、玉ねぎのみじん切り

オリーブ油で透き通るまで炒めて、すりおろしニンニク少々と、塩と胡椒で味付け。

この二つを合わせて、トマトの形がなくなるまで煮込みます。

鷹の爪を入れると、ピリッと美味しさUP

ふつふつしてきたら、お酒を回しがけ

固形のコンソメ1個を砕いて入れて、トロッとするまで煮たら、万能トマトソースの出来上がり!

ひき肉を炒めて加えればミートソース。

ズッキーニなど、夏野菜とも合います。

今日のランチは、ナスと獅子唐のパスタ

いただきまーす!

相変わらず、バジルの葉は穴ぼこです、、、。

灼熱の庭でドライハーブ作り

8月の幕開けです。

今35℃、猛烈な暑さが戻ってきました。

40℃を越す地域が増えて、きっとまたニュースになることでしょう。

今、いちばん元気なのは庭のバッタ。

近づくと、ぴょんぴょん飛び跳ねて、、それも大量

食欲旺盛で、一晩で葉っぱが穴ぼこだらけ・・・

しかたなく、、分け合って食べています。

最近、セージの美味しさを知ったみたいで

今朝は、先回りして・・・

切り詰めて、染めました。

と、言いたいところですが、暑くて、、、

軒下に干しました。

ドライハーブを作りすぎて、、冬が忙しいでしょうね。

熱中症に気をつけて、

楽しく乗りきっていきましょう!

「生葉染め」と干し葉作り

今日はめずらしく最高気温が28℃。

エアコンを使わず、窓を開けて海からの涼しい風に吹かれていました。

関東地方、青梅や熊谷で 41℃を超える所が出たり

34℃が当たり前、うだる暑さの半月間でした。なので、この涼しさは格別。。。

えっ!こんどは台風ですか?

* *

酷暑にめげず・・・

7月10日に引き続き、先週は一番藍の収穫をしました。

今年はプランター6個に藍の苗を植えました。

いっぺんに収穫すると1日が忙しくなりますので

前もって、染めるものを湯洗いしたりして下準備をすませ

朝早く、1日に2個の刈り取りをすることに。

洗って、すぐ葉っぱだけに。

苗を1本植えにしたせいかしら? 少ないかもしれませんが

プランター1個で、平均150g位の葉が採れました。

温泉などでくれる白いタオルを、つぎつぎ染めて

じゃぶじゃぶ、水遊び気分を十分味わいました。

上の写真は、染めたタオルを5cm幅くらいに切って

折ってテープ状にしたところです。

何ができるのか? お楽しみに!

最後の2個分の葉は・・・

染めるものが思いつかず、ベランダに干しました。

さすが、真夏の日差し!

手で揉みながら

新聞紙に広げて干すと、30分でこんなに乾きます。

2時間で完成!

パリパリのうちに保存して、

冬になったら、作るものを考えながらゆっくり”干し葉染め” をしようと思っています。

生の葉も、乾燥葉も同じブルーに染まります。

忙しい方は、こんな方法で楽しんでください。

* *

数年前、染めて作った麻のトートバック。

しまっておいたのですけど、使うことにしました。

白のランチョンマットだったとは、思えないでしょ?

二重に縫い合わせたマットがあったので、一ヶ所をほどいて袋にしました。

三つに屏風だたみして、割箸や細幅板で挟んで

染め液が入らないよう、両サイドを輪ゴムでピチッと締め

水に濡らして、水分を行き渡らせてから染め始めます。

注意点は、染めた後、すすぎ洗いはせず

輪ゴムを外して、広げ、ハタハタさせて10〜20分干してから、すすぎ洗いです。

染色ノートをめくってみると

2014年9月14日、母の畑の三番藍 380gを使ったと、記録が・・・

なつかしい。。。

こんな危険な暑さの今年に、母が畑をやめて良かったのかもしれません。

今は他の楽しみを見つけて、とても元気にしています。

一番刈りの藍で「生葉染め」

西日本の豪雨被害、大変ですね。

岡山や広島、愛媛の方々にも藍の種をお届けしているので他人事とは思えず、ため息ばかり。。。

幸せなことに、こちらは程よい雨でプランターの藍がモリモリ育っています。

しっかし、暑いです。

朝と夕方に水やりをしても、昼間はぐったりの藍です。

葉のサイズが10cm。いよいよ染め頃。。。

こちらは↓↓

例の、こぼれ種の苗6本を植えたミニ畑。

7月10日の朝、、、一番刈りをしました。

葉っぱだけにすると、約300gの収穫。

手始めに120gの葉を使って、青汁を作り、化学建て

40gのインド綿のカディストールを染めました。

2年前に染めたものを並べてみると・・・

染めたては、やはり鮮明!

けれど、どんなターコイズブルーもいいなぁ。と思います。

ふわーっと軽く涼しいので、夏なら何枚あってもいいし。。

寒くなったら、2枚重ねて巻いたら素敵かも。。と、スカーフばかり染めている、自分に言い訳しています。

次回は、手作り作品も。。。

* *

茎は、藍が含まれていないので捨てるしかありませんが、

細かく刻んで、煮込んで・・・

 

鉄媒染すると・・・

こんなに優しいグレーのストールが

暑さなんて!と、元気な方にハーブ染めもおすすめします。

梅雨明け! 早ーい

6月で梅雨明けとは。。早すぎます!

山中湖のホテルに一泊して、帰ってきました。

寒いくらいの今朝  6:50分

目覚めて、窓のカーテンを開けると

わーぉ!  完璧な虹の橋

こうして、1時間ぼんやりと過ごした後

ちょっとお洒落をして、ゆったりと美味しい朝食・・・

まるでスイスに旅してるような豊かな時間が流れていました (相変わらず、安上がりな私です )

ところが下山すると、一変して32℃、、ものすごい暑さ!!

朝の心地よさを思い出して、乗り切っていかなくちゃ〜と、ますます思うのでした。

完熟梅で梅ジャム

今日は梅雨が明けたような強い日差し。

これからはこんな暑さが続くのでしょう、覚悟をせねば。。。

ヨガの帰りに立ち寄ったスーパーで、完熟の南高梅が値下げされているのをみつけて

思わず、お買い上げ!

午後からジャムを作りました。

汗だくで夕方までかかって、1kgの梅が、これっぽっち・・・でしたけど

アプリコットに似た、梅の香りに満たされて

気持ちのよいひとときでした。

かなり甘酸っぱい仕上がりですけど、冷めると落ち着きます。

明日の、朝のヨーグルトが楽しみ。

粋なはからい

我が家に並行して、電線が走っています。

その電線に、最近、ツバメがよく遊びにきます。

2階のキッチンから、その様子を見ていると

雨が降りそうな時は忙しそうで、シュッと低空飛行をして去っていきます。

どこにいくのかなぁ? と思っていたら

3日前、わかりました!

駅の階段を登る私の頭上を、サッとすり抜けていくツバメ・・・

えっ!

改札口に向かう通路に、こんな↓貼り紙が

ほほえましく、幸せな光景ですね。

ツバメは人に守ってもらいたくて、人通りの多い安全な場所に巣を作るそうです。

って言うことは?  ツバメに信頼された駅??

こんな愛らしい子ツバメを見たら

糞被害に遭った人も、微笑んでしまうことでしょう。

巣立ちまで、やさしく見守ってあげたいですね。

三つ編みして かごバック

籠バック。この夏も流行りそうですね。

お気に入りを探すのも楽しいけど、

手作りした方がもっと楽しいので、作ってみました。

材料はラフィア。

とても軽い仕上がりになります。

ラフィアはヤシの葉の一種を加工したもので、1本が5〜15mm幅・長さ120cm前後の 天然素材。

何本か合わせて三つ編みをして、ラフィアを足しながら長い紐にします。

道具はとじ針。

三つ編みの紐をぐるぐる巻いて、とじ糸でとじながら底を作ります。

底から三つ編みを立てて、上に上にと立ち上げて、とじ付けていきます。

好みの大きさになったら、持ち手をつけて、出来上がり。

ラフィアはナチュラルカラーの他、カラフルな色も売られています。

けれど、、私らしく

とじ糸は  ”干し葉藍” で染めました。

ご覧のように

持ち手の濃いブルーは、作りたての藍液に10分浸した色。

まだまだ染まりそうなので、

他に用意したラフィアを浸してみると、グリーン(予想外!)

3回は無理でしょ、と思いながらも試してみると、淡く透明なグリーンに染まりました。

自然のことだから、やってみないとわかりませんね。

* *

梅雨空の下、プランターの藍も元気に育っています。

一番刈りができるのは、あと一ヶ月、というところでしょうか。

ピアノの調べ

梅雨に入って5日目。しとしと雨の日曜日です。

澄みきったピアノ曲を聴きながら片付けもの。。気持ちだけ優雅です。

さて、これ何だと思いますか?

正解↑↑  そう、ワイヤレス イヤホン。

誕生日に夫から贈られて、使わないかも。。と、思っていましたけど

離れたところからでも、耳元のスイッチ一つで電話に出られるし、

絡まるコードがないので

心地よい音楽を聞きながら、移動して庭仕事ができるのが、何よりうれしい

ますます、音楽が身近になっています。

* *

昨日の午後、

ICHI CAFEさんのピアノリサイタルに行ってきました。

家の近くの、普段はランチやコーヒーを飲みに行くアットホームなお店です。

落ち着いた雰囲気の中、目につくのは黒い艶消しのグランドピアノ。

日本には4台しか残存しないドイツのグランドピアノだそうで、どんな音色を奏でるのか、皆さん興味津々。

昨秋は、ジャズ&カントリーのLiveで、ジャズピアニストの森田真奈美さんが「今までにない感覚を味わえて、弾いていて幸せでした!」と言っていたのを覚えています。

今回は、古川貴子(ふるかわよしこ)さんのソロ。

東大病院に残されているアップライトピアノで演奏された経験をお持ちで

このスタインベルク ベルリンの余韻のある低音を生かして、ドビュッシー、ショパンのバラード第1番などを次々。

住んでいるドイツでは、ベートーヴェンは自然を愛する優しいイメージの作曲家として親しまれているそうで、ピアノソナタ第31番を、情感を込めて演奏してくださいました。

修復、復元に携わったピアノ調律師の村田さんのお話から、世界的に貴重なピアノなのだということを知り、ピアノの魅力は構造にもあるのだなぁ。。と 思いました。

つくづく 不思議な楽器です。

私が長いこと熱狂しているピアニストは、カティア・ブニアティシビリ。

姿勢がよくて美人、すべてがゴージャス!

レパートリーが半端でなく

どんな難曲でも、まるで歌うように自由自在に奏でる演奏力とスター性に、日々引きずり込まれています。

一度、聴いてみてください。

トルコのオヤ&クラフト展のご案内

梅雨入りが今年は早いそうです。

楽しみの多い6月になるといいですね。

すでに、このような↓ハガキがお手元に届いているかもしれません・・・

ビーズで楽しむオヤのアクセサリー&クラフト展

もうすぐ始まります。

作品展示のほか、各種ワークショップ、トルコ雑貨の販売

サズの演奏会、トルコ語講座など、トルコ文化をたっぷり楽しめる1ヶ月です。

スケジュールなど興味がありましたら、検索して

ぜひ↑↑浅草橋・Gallery t へお出かけください。

お仲間のビーズの縁飾り研究会が主催しています。

* *

二日前、藍の植え替えをしました。

種蒔きから53日目。草丈7~8cm

もう少し葉が大きくなってからでも、と、思っていたのですが、

種、蒔き過ぎ?

いつになく成長が遅いので、根が詰まってきたのでしょう。

そう判断して、実行!

茎がしっかりで、意外に植えやすかったです。

そして

初めて、一本植えにしたプランターもつくってみました。

いつもの私なら、2〜3本まとめて植えるのですが

こぼれ種たった一粒が

こ〜んなに大きくなってきているのですから、、

1本を丈夫に育てたらどうかしら?と、思い始めています。

やってみますね!

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