今朝の庭から
台風の影響でしょうね。 昨夜は賑やかな雨音でした。
降るだけふって、今朝はすっきり、五月晴れ。
朝日に照らされたプランターの藍も、どこか嬉しそうです。
植え替えは、もう少し先なので・・・
きょうは、雨で痛んだ花々を剪定して、家中に飾りました。
ジャスミンの香りがたちこめて、庭にいる幸せを感じています。
台風の影響でしょうね。 昨夜は賑やかな雨音でした。
降るだけふって、今朝はすっきり、五月晴れ。
朝日に照らされたプランターの藍も、どこか嬉しそうです。
植え替えは、もう少し先なので・・・
きょうは、雨で痛んだ花々を剪定して、家中に飾りました。
ジャスミンの香りがたちこめて、庭にいる幸せを感じています。
生まれたての若葉が美しい季節になりました。
早いもので、藍の種を蒔いて1ヶ月。
発芽から20日目くらい 双葉から、5枚葉に成長しています。
背丈が3〜4cm。これからは成長の日々なので、サイズ的には心配ありません。
ところが、問題は虫食いです。
一週間前、葉に穴があいているのを発見! あわてました、、。 藍を育てて14年、初めてのことです。
4月前半の悪天候(雨続き)が原因? 種の蒔きすぎ? 突然の夏日に蒸れを起こしたのかも知れません。。
ここは、落ち着いて。。。と
穴があいた葉↑↑は、とにかく、間引くことにしました。
早めの発見が良かったのでしょう。 きょうは、健やかな藍の写真が撮れました。
種まきから、今日で12日目。
ごらんください!
高さ、わずか1cm。葉っぱ5mm。
双葉を広げるようすが、初々しくて、日々癒されていま~す。
私にとってはミクロの世界。 本当のこと言うと、写真撮るのにひと苦労、、、。
うれしいことに、桜が咲き続けています。
4月になってからのほうが、寒い日が多いからでしょうね。 種まきにはじゅうぶん間に合います。
まだあります。封書でお申し込みください。
昨日は、宮崎県、京都府、千葉県の方々にお送りしました。
お問い合わせくださった、三重県の幼稚園のF先生。どうしても、メールが戻ってきてしまいます。ここを借りて、お返事いたしますね。 ご応募、お待ちしております。
PS
F先生。このグログ見てくださったのですね! ありがとうございました。たぶん、月曜日、幼稚園に届くことと思います。
桜が咲きました。朝の散歩が気持ちいいです。
藍の種プレゼントにご応募くださった皆さん、ありがとうございました。
同封した”育て方”を参考に、それぞれの環境にあった育て方をしてほしいと思っています。
私もようやく種蒔きをしました。
朝の気温が10℃、日中は20℃近くまで上がって、種蒔き日和でした。
小型のプランターに、市販の種まき用の土を入れて、種が重ならないようにぱらぱら。
蒔き終わったら、切り込みを入れた新聞紙をかぶせて、たっぷりと水やり。
新聞紙が飛ばないように、小石をのせて、日陰で一週間くらい。発芽が始まったら、新聞紙をはずして、日当たりの良い所で育てます。 というのが、私の方法。
プランターが緑でいっぱいになるころは、5月の中旬です。
水色を育てる楽しみを味わいましょう。
藍の種。そろそろ蒔きどきですね。
さっき、宅配便で、つくしと春野菜が届きました。
種を作ってくれた、横浜の母からです。
畑の藍は、こぼれ種が芽をだして、早くも3〜4cmほどに成長しているそうです。
私などは、”干し葉の藍染め” が、おもしろくて、種まきはこれから。。。
いらなくなった布や服を、染めまくっています。
温泉でよく頂く、白い薄っぺらなタオルでさえ
Tシャツを染めたあとの残液で、こんなにたくさん染まるのですから、止まりません。
「これから、これで顔拭くの? 」さすがに、心配顔の夫。
違うの。
テープ状に切って、織るか、編むかしてバスマットを作るつもりよ。
最近、” 藍の種” 駆け込みご応募が多くて、うれしい悲鳴。。。
順次、お送りできるよう努力しておりま~す。
さて、今日は
今、夢中になっている、干し葉の藍染め を紹介します。
染め色は、空気が乾燥している今だから。も、あって、クリアーで鮮やか。
藍の生葉を 2〜3日天日干しした、ドライの葉を使います。
夏に。染める時間がなかったり、葉が余った時などに、作っておくと便利です。
生葉100gを乾燥させると、約20gの干し葉ができます。
生葉染めは、葉と水で青汁を作って、その中に浸して染めますが、
干し葉は、還元剤を加えたお湯の中で煮て、漉してできた温かい液の中に浸して染めます。
という、訳で、<抽出液の作り方>
干し葉は、漉す手間を省くため、袋に入れます。
1、80℃くらいの温湯に、干し葉を10分浸します。
袋を絞って取り出し、こし液は捨てます(不純物を取り除く作業です)
2、ソーダ灰とハイドロサルファイトを、水1Lにつき5gを用意。
3、80℃くらいの温湯に、2の還元剤を溶かし入れ、干し葉入りの袋を入れ、火にかけます。
4、10〜15分煮て、10〜15分そのまま放置。
5、袋を取り出すと、染め液 ↑↑ 完成。
この中に5〜10分浸し、外に出して、広げて5分。
これを2〜3回繰り返して、好みの濃さにします。
すぐに洗わないで、20分くらい干してください。
あとは、水洗い、脱水、風通しの良いところで乾燥。の手順。
ちなみに、上の編み地をほどくと・・・
こんな↑ 糸になります!!
温度が低下すると染まらなくなりますから、
染め液を、ときどき火にかけながら、40〜50℃ にKeep すると、1時間以内なら、残液で、何回でも染めることができますし、
生葉の時期より、じっくり考えながら染められるところがいいです。
いつか、ぜひ、チャレンジしてみてください。
3月のこの寒さを、春寒というのだそうですよ。
期待がいっぱい詰まった表現ですね。
ベランダのベビーリーフが食べごろになりました。
一ヶ月前とは大違い。 ギュウギュウです。
この姿を保ように、外側の葉から摘んであげると、5月までおいしいサラダが味わえます。
12月に植えたときは、
まさに↑↑、赤ちゃん。
このひと鉢が、3つのプランターを満たしてくれるなんて、お買い得ですね。
その上、便利で、育てる時間の豊さも味わえます。
サラダガーデンが終わったら、
土を再生して、藍のゆりかごにトラバーユ。
「またですか?」古いプランターたちは不満をいうでしょうね。
でも、今年も頑張ってほしい。。
古さと、不揃いさが、なんとも私らしくなってきたので。。
幼友だちのご主人は、偶然にも夫と誕生日が同じです。
しかも、生年月日まで。
いつか、一緒にお祝いができる日が来るかも。と、若い頃から言っていたら、
叶いました! 2泊3日の軽井沢の旅。
3月1日。帰り道には雪が舞い降りて、夢のようでした。
旅のきっかけは、
追分でカフェを営んでいるmariさんから「2月は暇でーす。」の電話。
「今年こそ、会いましょうね。」って電話を切ったら、
偶然、この旅を計画してくれた幼友だちから連絡。 一つ返事で軽井沢へGO!
ホテルが、この MIKAGE-CHAYAのすぐ近くにあるのも、偶然。
おいしいコーヒーに、たのしい話の花がたくさん咲きました。
幼友だちのご主人が、かって同じ出版社にご縁があったことが判明。mariさんと初対面のはずが、これも偶然でした。
不思議なご縁って、わくわくしますね。
車を借りて、Tsuruyaに行ったり、温泉に入ったり
久しぶりに水着なって泳ぎました。
忘れていましたけど、、
同じ誕生日を過ごした、不思議なご縁の夫たちの反応は、と、いうと、
こんなドルチェに、まんざらではなかったようで。。
「人生の中で、一番いい誕生日だった。」って、
授賞式と重なって、本当は、夫だけ一泊で帰るはずだったのに・・・
年をとると、価値観が変わるんですね。
『 藍の種、まだありますか~? 』のお問い合わせをよくいただきます。
先日は、幼稚園の先生から、
夏になったら子供たちと一緒に藍染めをしてみたいとのこと。うれしいです!
たくさんありますので、皆さまもぜひご応募ください。