6月のハーブ染めレッスン

先週の『ハーブ染めレッスン』は、霧雨が降ったり止んだりイギリス風。

朝摘みハーブをたっぷり使って、生徒さん2名と優雅な香りの一日を過しました。

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レモンバームが240g

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タイムが220g

染めるエコバックの重さが約50g。いつもは2倍量くらいのハーブを使って染めますけど、今回は約4倍量。

さて、どんな色に染まるのかしら? 楽しみです。

まず、キッチン鋏でハーブを細かく刻みます。

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水切りゴミ袋にハーブを入れて、袋が浸るほどの水でコトコト煮込んで染め液を作り、手が入れられる温度に冷まします(ハーブは絞って袋ごと捨てる)

その間に、↓エコバックに絞り模様をつけ、水に浸して濡らしておきます。

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焼きみょうばん3g弱を少量の熱湯で溶いて、染め液に加え、エコバックを入れて馴染ませたあと、火にかけて沸騰したら10分煮込み、時々かき混ぜながら、手が入れられる温度になるまで自然に冷まします。

あとは、絞りをほどいて流水でよくすすぎ洗い。乾燥。という手順。

今回は「媒染を変えるとどんな色になるのでしょう」と、いうことで、持ち手の部分に注目!

鉄媒染の水の中でゆらゆら20分・・・

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(左)タイム・Sさん作 (右)レモンバーム・Aさん作

色のにじみ具合がいいで~す。と、配色したエコバック”に感激。

なのに、、すっかり日が暮れて、、きれいに撮れなくてごめんなさ~い。

あくる日。

世界にたった一つのエコバックが乾きました。鮮やかな黄色にびっくりでした!!のメールに、ひと安心。。。

今、庭はまさしく染め頃です。

分量にとらわれず、みなさんも試してみてください。

染料は庭から

蒸し暑い夏がやってきました。

先週のまとまった雨で、ほっとしたような今朝の庭です。

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これから、どんどん茂って、小さな庭は狭いだけに大変なことに・・・

そんなこともあって、

今週は、茂り過ぎたフレッシュハーブを使って『ハーブ染め』のレッスンをいたします。

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染めるものは、まち付きのエコバック。 ハーブを煮ているあいだに簡単な絞り模様をつけます。

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まとめて、今日は、染まりやすくする精錬作業をしました。

興味がありましたら、ご参加くださ~い。

藍の成長、言い訳です。

気がつくとバラが終わって、6月。

藍の生葉染めレッスンへのお問い合わせ、ありがとうございました。

確かに、3週間もブログが途絶えていると、もしかして老犬のエルに何か起こったのでは?と、思われるかもしれませんね。

大丈夫! 介護は続いてますけど、好きな仕事ができるって、うれしいこと。

詳しくは言えませんけど・・・

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こんな素敵なプリントたちに囲まれて、締め切りと闘っていました。

さて、本題です。

4月16日に蒔いた藍です。

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梅雨入りした途端  (雨が降らないのに・・)大きくなって15cm前後。

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テストで、5月10日に蒔いた↑↑藍の背丈は 約10cm。

どちらも、大きいプランターに植え替えたほうがよさそうです。

あさって、横浜の母の庭に行ってきます。畑の藍はどうでしょう?

それから、レッスンの日取りを決めたいと思います。

バラの季節に

早起きして、午前中、ずっと庭にいました。

狭くても、摘みたての花を家に飾ったり、人にちょこっと花を贈ることができる庭があるって、いいなぁ。って、

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あれこれ花を組み合わせながら、ささやかな幸せにひたっていました。

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ふくいくとした香りと形を楽しんだあとのバラ、皆さんならどうします?

剪定して、ゴミ袋に入れて捨てる。でしょう?

そんな捨てる枝や葉で、染めてみませんか?

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手作りのシルクコサージュ↑↑   バラ色に染まるの?と思いきや、アースカラーです。

ピンクに染めたいのなら深紅の花びらで、お酢の力を借りた”花びら染め”はいかがでしょう。

original写真8191 もういちど、『キッチン染めを楽しむ12か月』30ページと33ページをご覧ください。    染め方と作り方がわかり易く、載っています。

そう言う私も、久しぶりに開いて、

あらためてCRKdesignのブックデザインの美しさに感激したところ。。。

新玉ねぎ

新玉ねぎは、早春からお店に並んでいましたが、こちらは今が旬。

畑を歩くと、玉ねぎが葉っぱごとパタパタと倒れ、土の上にゴロンところがっています。 収穫のサインだそうです。

そのお裾分けが、先日、我が家にも届きました。

留守をしてましたけど、この↓イラストで、送り主がすぐ判明!

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可愛いいでしょう?  犬の飼い主同士、こんなほほ笑ましいおつきあいが楽しいです。

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ベランダの野菜と一緒に、新物ならではのみずみずしさを、毎日味わっています。

しばらくの間、

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ワゴンの下の ”皮集め” はお休み。

今日はまとめて、段ボール箱にしまいました。

真夜中の庭

カメラを新しくして、いちど撮ってみたかったのは夜の庭です。

終わりかけたジャスミンが、今夜の雨でどうなるのか、心配もあって

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部屋のあかりを頼りに、寝静まった庭におりてみました。

自然に、ひそひそ声になるのは、なぜでしょうね。

眺めのいい庭

五月晴れのゴールデンウィークでしたね。

窓をたくさん開けて、花の香りをいっぱい浴びて過しました。

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羽衣ジャスミンがピークを迎え、こんもりと立体的になった今日この頃の庭です。

カモミールやクレマチス、セージやタイムも花を咲かせています。

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こうしてみると、大きな庭で暮らしているふうでしょ?

実際は、猫を超えて子猫のひたいほどの狭い庭。

証拠写真をベランダから撮りましたので、3枚組でごらんください。

上からの眺め、なかなかです。

original1636  L字になっている<庭の右側>

花水木の下にラベンダー、ブルーベリー、クレマチス、バラ、ローズマリー、レモングラスなどが隠れています。

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庭の左側と中央。 ご覧のようにハーブのギャザリング。

私の染めは、無邪気にふえ続けるこの小さなハーブの庭から始まりました。

大きな庭に憧れた時もありましたけど、

寄せ植えのようなコンパクトさが、今はとても気に入っています。

新旧交代

やっと慣れたころ、機械って壊れるんですね。

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しょうがない、、発売を待って最新のカメラに替えました。

取り説を読まないタイプなので、夫にあれこれ質問しては、習うより慣れろ!(怒)と、、、ちょっと傷つきながら練習を重ねています。

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咲き始めた今日のジャスミンです。レンズを近づけてみると、  へーっ! 自動でマクロモード。

使いこなせば、便利なのでしょうね。 顔のシミやしわを見えなくしたり、目を大きくして、歯を白く、なんて、美容効果メニューまでついているんですよ (えっ!今は、当たり前?)

きっと、その場になると、すっか~り忘れて、普通に撮影しちゃうのでしょうけど・・・

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さて、5年も活躍してくれた古いCyber shot とおわかれです。

購入した年は、母とマカオやイタリアを旅して、日常と違うすてきな写真をたくさん撮りました。

ブログをするなんて,夢にも思わなかった頃のことです。

歴史を語るにも、写真がいちばんですね。

春のハーブティー

春はいいですねぇ。

冬なら朝5時前。というと、外は真っ暗。

エルの散歩とお世話がおわっても、まだ暗くて、ベットにもぐり込んでいましたもの。

今は幸せ!

エルと歩いていると、東の空がずんずん明るい色に染まり、うつくしい夜明けの瞬間が味わえます。

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二週間ほど前からカモミールが咲きはじめて、定番のハーブティーが食卓にのぼっています。

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葉っぱをちぎってポットに入れ、 熱湯を注いで、ちょっと待つだけ。

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なんだかいいことがありそうな、一日のはじまりです。

レモンバームを中心に、アップルミント・ペパーミント・パイナップルミント・スペアミント・カモミールを少しづつ。

ドライハーブでは味わえない、若葉ならではのやわらかなお茶です。

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