今朝の庭から ワイルド ストロベリー
朝摘みの花たちです。
バラが加わると なんだか優雅になります。
つぎつぎ実をつけるワイルドストロベリーは、ダンゴ虫と競争して食べています。
余談ですけど、、イチゴの葉は、乾燥させてから染めると、生の葉よりよく染まりますよ。
朝摘みの花たちです。
バラが加わると なんだか優雅になります。
つぎつぎ実をつけるワイルドストロベリーは、ダンゴ虫と競争して食べています。
余談ですけど、、イチゴの葉は、乾燥させてから染めると、生の葉よりよく染まりますよ。
年老いてマイペースになったエルの散歩は、朝の4時。
人気のないミステリアスな早朝の雰囲気は、エルと一緒でなくては味わえないかもしれません。
けど、道行く人もなく、孤独感がちょっぴり。
『今年もきれいに咲きましたねぇ。毎日癒されていま〜す。』
遠回りをして、我が家の前を歩いてくれているルナママさんが、今日はピンポ〜ンしてくれました。
久しぶり~~っ。
バラに包まれた美女子二人。とは、いえませんけど、、、うれしそうなエルでした。
いつか、きっと、こんな日がいい思い出になるのでしょうね。
つるサマースノーが咲いてくれたおかげです。
からっとした、爽やかな休日。
『たまには、来ない?』のお誘いで、お茶とお菓子を持って、ご近所さんの畑へ行ってきました。
キュウリがそろそろ。 ジャガイモの花も咲いています。
鳥のさえずりをききながら新緑の道を歩くと、空き地を利用して野菜づくりをしている人。花壇に小さなキッチンガーデンを作っている人。土に親しむ人たちがなんて多いことでしょう。
そら豆って、空に向かって成長するのでそら豆って言うの、知ってました? さやが下を向いたら、食べごろだそうです。
絹さや、スナップえんどう豆、紫玉ねぎ、サニーレタス、人参。
わいわいと収穫して、いちご狩りのような楽しさでした。
畑もいいですね。
木陰に作ったテーブルセットが居心地よくて...ついそんなこと言ってしまいました。
小さな庭で、精一杯なのに、、、
驚いたことに、パソコンのスイッチを入れるのは、今月初めて。。。
ゴールデンウィークは、夏物入れ替えとか、ただの主婦になっていました。
さて、毎年、買ってしまう苗の一つが、このナスタチューム。ハーブと聞いて驚かれる方も多いことでしょう。
1冊目の著書『暮らしを楽しむハーブ染め』が出てすぐのこと。読者からの最初の質問が「ナスタチュームでも染まりますか?」でした。
当時、60種類以上のハーブで染めたカラーチャートを作りました。が、ナスタチュームで染めたことがなく、編集のNさんとおおあわて!!
試し染めをしましたら。たくさんの量を使っても淡い色にしか染まらないことが判明。ディルやルッコラと同じように、「染めるより、美味しいものは、食べましょう」とお答えしたと思います。
無理をせず、「ハーブが余ったら染めてみましょう」今もその考えは同じです。
フランスではキャプシーヌと呼ばれるナスタチューム。
今ごろの季節にプロバンスを訪れると、こんなサラダに出会えますよ。
ピリッとした辛さの花と葉は、まるでワサビ味!って感じがしますが、ヨーロッパの人々はクレソンかマスタードの味と感じるようです、
若い種はすりおろしてワサビの代用になりますが、観賞用として十分な魅力があります、。
桜の花がなくなると、春は急ぎ足になりますね。
何年も前から、チューリップは全滅した。と思っていましたら
4月はじめ。すくっと一本 ( みえますか?写真中央 )感激でした。
微妙に色づいていくプロセスを、わくわくしながら味わっていました。
ユリ咲きの高貴な花姿になるまで2週間。
一緒に植えると素敵よ。と、黒紫色の花 “クイーン・オブ・ナイト” とセットでくださった園芸家の光江さん。私も” マリリン ”を マリレーンと呼ぶほうが好きで、そう呼んでいます。
チューリップといえばオランダを思い浮かべますが、実はトルコが原産地だそうです。
日本最大のホビーショー。いよいよ来週、開催です。
テーマは、世界につながる〜Cawaiiもの〜。 なんだか、そそられますね。
私もゆっくり見て回りたいと思います。
展示作品の荷造りにおおわらわだった、去年の今頃。
エルは2階に上がれていたのねぇ。。。
今年は参加していないので、安心したようにエルは介護されています。
どこを見ても、歩いても、今は桜。
日本っていいなぁ。。。と、つくづく思います。
切手で見たこの風景。隣の駅から御殿場線に乗り換えて20分。と、聞いて、行ってみたくなりました。
ここ山北は、みかんの産地として知られ、普段はのどかな町だそうです
この日は桜まつりに参加する人たちや観光客でとてもにぎやかでした。
古い商店街をぬけると、美しさに思わず、わ〜っ!と叫んでしまうほど、みごとな桜。
なにやら、カメラを持った人が、橋に集まっています。 なになに? 私も・・・
すると、山の向こうから、ひときわ明るい2つの光・・・
来るぞ! 速いから、どんどんシャッターを切れ! 見知らぬ鉄道マニアさんが、教えてくださるけど、こちらはバカチョンカメラ。嵐のようなシャッター音の中、3回が限度でした~~っ。
あ~ら、撮れてる! 一日に1本しか通らないロマンスカー。しかも土・日だけの運行で、4月に新車両になったばかりブルーの車体、そして桜に菜の花。 鉄道ファンならよだれもののショットだそうですよ。 やった~。
いつか、このロマンスカーから桜を見てみたいです。
子供のころは ”おいしい” とは思わなかった野草の味。大人になるとわかるんですね。
『つくしがでたわよ〜』の一声で、叔母の家へ行ってきました。
叔母は母の妹で、鎌倉に近い横浜に住んでいます。
敷地に栗やみかん、サクランボ、竹の子などの他、あらゆる野草が育ち、自然にあふれた暮らし方をしています。
料理も素朴で懐かしく、それが食べたくて、親戚中がよくあつまります。
”つくし”の天ぷら、”菜の花”の辛し和え、”のびる”の酢みそ和え、”セリ”の胡麻和え。
メインは 草餅 ↑↑
今日は、二人の姉妹が元気なうちに、と、作り方を習いました。
摘みたてのヨモギの新芽を使います(そういえば、別名・餅草ですものね)
1、柔らかい葉300g位を、重曹小さじ2ほど入れた、たっぷりな湯でゆで上げ、水にさらしてアク抜きをします( 茹で汁は染めにつかえますよ )
2、絞った葉を、当たり鉢でよくすりつぶす。
3、上新粉660g・だんごの粉200g位を混ぜて、お湯を加えてよく練る。
5、熱いうちに擦りつぶした葉とよく混ぜ合わせ、手にお湯をつけながら、団子に丸めて、出来上がり。
この分量で、60個は丸めたでしょうか。普通の家庭でしたら3分の一の材料で十分です。
ヨモギの新芽をみつけたら、お試しください。
大きくなりすぎたヨモギをみつけたら、染めてみてください。
たぶん、イメージがあるんでしょうね。ハーブティーか紅茶しか飲まないような私の暮らし。
そうでもないんです。
お気に入りは、友達が自家焙煎したこのコーヒー。白灰色のコーヒーの実が、軽井沢の森の中で静かにローストされるのを知っているから。
コーヒーもハーブの仲間なんです。
カフェインが、悪者扱いされがちですが、、脳を活性化させ、疲れを癒す力を持っていますから、一日一杯のコーヒーは、ストレス解消にとてもいいし、独特の香りはリラックス効果が高く、アロマオイルに匹敵するそうです。
先日、テレビでもそんな不思議を実証していて、インスタントコーヒーでも効果は同じ。と、聞いて、うれしくなりました。。
訳もなく、チョコレートにはコーヒー。でしたけど、ダブルでリラックス効果があるみたい。
「いきいき・11月号」に掲載された、このランチョンマット。実は、紅茶だけでなく、インスタントコーヒーでもこんな色に染まります。 それはタンニンのおかげ。
『キッチン染めを楽しむ12か月』の中では、毛糸やシルク、木綿の糸を染めて、モチーフ編みのポットホルダーを作っています。レースをアンティーク風にしたい時などに、試してみてください。
私のまわりには3月生まれの、幸せな人が多いです。
私の誕生日?、朝からひどい雨でした、、、。
なのに、ピンポ〜ン。 思わぬスィートピーの花束!
やっぱり 幸せな人なんだ。
み〜んな、何事もなく、こんなやさしい色の一年だったら、いいですね。。。