たねの収穫
美しい紅葉の便りがちらほら、
先週、プランターの藍を刈り取りました。
一つのプランターでこれくらい。
種は、花ひとつひとつの中にできているので、3つのプランターでは相当な量。 畑ができそうです。
ゴマより小さい焦げ茶色の種は、少々頑固な花殻に埋もれています。なので、揉んで取り出します。
揉みやすくする為に、まずは、カラカラになるまでよく乾燥させましょう。
種の乾かし方はいろいろで、
母は茎からしごいた花殻を、目の細かい籠に広げて、乾燥させていました。
乾いたら、手のひらで揉んでふ〜っと息を吹きかけて軽い殻を飛ばし、種を残します。
保存は、息がしやすいよう紙袋か、コルク栓のビンに入れて日の当らない所に。
ゴマなら、採れすぎたら食べられるのにねぇ。。。
来年、またプレゼントいたしますね。
2週間前、刈り取った藍を差し上げましたら「干す前に、葉っぱで叩き染めしてみました〜!」と葉っぱプリントのエコバックの写メールをいただきました。
えっ!まだ染まるの? 藍の強さ、再発見!でした。