藍の種、まだ間に合います。

うれしいことに、桜が咲き続けています。

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4月になってからのほうが、寒い日が多いからでしょうね。 種まきにはじゅうぶん間に合います。

まだあります。封書でお申し込みください。

昨日は、宮崎県、京都府、千葉県の方々にお送りしました。

お問い合わせくださった、三重県の幼稚園のF先生。どうしても、メールが戻ってきてしまいます。ここを借りて、お返事いたしますね。 ご応募、お待ちしております。

PS

F先生。このグログ見てくださったのですね! ありがとうございました。たぶん、月曜日、幼稚園に届くことと思います。

 

 

あいの種蒔き

桜が咲きました。朝の散歩が気持ちいいです。

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藍の種プレゼントにご応募くださった皆さん、ありがとうございました。

同封した”育て方”を参考に、それぞれの環境にあった育て方をしてほしいと思っています。

私もようやく種蒔きをしました。

朝の気温が10℃、日中は20℃近くまで上がって、種蒔き日和でした。

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小型のプランターに、市販の種まき用の土を入れて、種が重ならないようにぱらぱら。

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蒔き終わったら、切り込みを入れた新聞紙をかぶせて、たっぷりと水やり。

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新聞紙が飛ばないように、小石をのせて、日陰で一週間くらい。発芽が始まったら、新聞紙をはずして、日当たりの良い所で育てます。 というのが、私の方法。

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プランターが緑でいっぱいになるころは、5月の中旬です。

水色を育てる楽しみを味わいましょう。

 

続いています。。干し葉の藍染め

藍の種。そろそろ蒔きどきですね。

さっき、宅配便で、つくしと春野菜が届きました。

種を作ってくれた、横浜の母からです。

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畑の藍は、こぼれ種が芽をだして、早くも3〜4cmほどに成長しているそうです。

私などは、”干し葉の藍染め”   が、おもしろくて、種まきはこれから。。。

いらなくなった布や服を、染めまくっています。

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温泉でよく頂く、白い薄っぺらなタオルでさえ

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Tシャツを染めたあとの残液で、こんなにたくさん染まるのですから、止まりません。

「これから、これで顔拭くの? 」さすがに、心配顔の夫。

違うの。

テープ状に切って、織るか、編むかしてバスマットを作るつもりよ。

干し葉藍

最近、” 藍の種”  駆け込みご応募が多くて、うれしい悲鳴。。。

順次、お送りできるよう努力しておりま~す。

さて、今日は

今、夢中になっている、干し葉の藍染め を紹介します。

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染め色は、空気が乾燥している今だから。も、あって、クリアーで鮮やか。

藍の生葉を 2〜3日天日干しした、ドライの葉を使います。

干し葉の保存03

夏に。染める時間がなかったり、葉が余った時などに、作っておくと便利です。

生葉100gを乾燥させると、約20gの干し葉ができます。

生葉染めは、葉と水で青汁を作って、その中に浸して染めますが、

干し葉は、還元剤を加えたお湯の中で煮て、漉してできた温かい液の中に浸して染めます。

という、訳で、<抽出液の作り方>

干し葉は、漉す手間を省くため、袋に入れます。

1、80℃くらいの温湯に、干し葉を10分浸します。

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袋を絞って取り出し、こし液は捨てます(不純物を取り除く作業です)

2、ソーダ灰とハイドロサルファイトを、水1Lにつき5gを用意。

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3、80℃くらいの温湯に、2の還元剤を溶かし入れ、干し葉入りの袋を入れ、火にかけます。

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4、10〜15分煮て、10〜15分そのまま放置。

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5、袋を取り出すと、染め液 ↑↑ 完成。

この中に5〜10分浸し、外に出して、広げて5分。

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これを2〜3回繰り返して、好みの濃さにします。

すぐに洗わないで、20分くらい干してください。

あとは、水洗い、脱水、風通しの良いところで乾燥。の手順。

ちなみに、上の編み地をほどくと・・・

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こんな↑  糸になります!!

温度が低下すると染まらなくなりますから、

染め液を、ときどき火にかけながら、40〜50℃ にKeep すると、1時間以内なら、残液で、何回でも染めることができますし、

生葉の時期より、じっくり考えながら染められるところがいいです。

いつか、ぜひ、チャレンジしてみてください。

サラダガーデン

3月のこの寒さを、春寒というのだそうですよ。

期待がいっぱい詰まった表現ですね。

ベランダのベビーリーフが食べごろになりました。

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一ヶ月前とは大違い。  ギュウギュウです。

この姿を保ように、外側の葉から摘んであげると、5月までおいしいサラダが味わえます。

12月に植えたときは、

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まさに↑↑、赤ちゃん。

このひと鉢が、3つのプランターを満たしてくれるなんて、お買い得ですね。

その上、便利で、育てる時間の豊さも味わえます。

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サラダガーデンが終わったら、

土を再生して、藍のゆりかごにトラバーユ。

「またですか?」古いプランターたちは不満をいうでしょうね。

でも、今年も頑張ってほしい。。

古さと、不揃いさが、なんとも私らしくなってきたので。。

偶然が招いてくれた、バースデー

幼友だちのご主人は、偶然にも夫と誕生日が同じです。

しかも、生年月日まで。

いつか、一緒にお祝いができる日が来るかも。と、若い頃から言っていたら、

叶いました! 2泊3日の軽井沢の旅。

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3月1日。帰り道には雪が舞い降りて、夢のようでした。

旅のきっかけは、

追分でカフェを営んでいるmariさんから「2月は暇でーす。」の電話。

「今年こそ、会いましょうね。」って電話を切ったら、

偶然、この旅を計画してくれた幼友だちから連絡。 一つ返事で軽井沢へGO!

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ホテルが、この MIKAGE-CHAYAのすぐ近くにあるのも、偶然。

おいしいコーヒーに、たのしい話の花がたくさん咲きました。

幼友だちのご主人が、かって同じ出版社にご縁があったことが判明。mariさんと初対面のはずが、これも偶然でした。

不思議なご縁って、わくわくしますね。

車を借りて、Tsuruyaに行ったり、温泉に入ったり

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久しぶりに水着なって泳ぎました。

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忘れていましたけど、、

同じ誕生日を過ごした、不思議なご縁の夫たちの反応は、と、いうと、

軽井沢へ09

こんなドルチェに、まんざらではなかったようで。。

「人生の中で、一番いい誕生日だった。」って、

授賞式と重なって、本当は、夫だけ一泊で帰るはずだったのに・・・

年をとると、価値観が変わるんですね。

まだ、あります。

『 藍の種、まだありますか~? 』のお問い合わせをよくいただきます。

先日は、幼稚園の先生から、

夏になったら子供たちと一緒に藍染めをしてみたいとのこと。うれしいです!

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たくさんありますので、皆さまもぜひご応募ください。

少し春

日の出が早くなって、朝がうれしくなってきました。

キッチンで、真っ先に挨拶してくれるのが

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切り口だけの、この野菜。 こっち↑↑

水を替えながら2週間もすると

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そう、豆苗です。  よく見ると、豆がおしくらまんじゅうしているのが、可愛い。

さらに、2週間・・・

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立派でしょ!  実は、再生2回目です。

前回は煮やっこ豆腐で、昨夜は野菜炒めの彩りに使って、2ヶ月も楽しみました。

3回目?  大丈夫かしら?

ふと、編み物の手を休めて、ベランダに目をやると・・

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わーっ。ベビーリーフの葉が大きくなってきてる!

なんて、、こんな事で大喜びするのは、緑の少ない冬だからこそ、ですね。

藍の種、さしあげています

春のことを思うと、ワクワクしますでしょう?

なので、今年は早めに、

『藍の種』さしあげてます。

ご希望のかたは、92円切手を同封の上、封書でお申し込みください。

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タデ藍の緑葉で染まる色は、水色からターコイズブルー。

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いわゆる、藍色でないブルーです。

春になって、桜の咲き終わる頃までに蒔くと、10日くらいで発芽。

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1ヶ月半もすると、プランターが緑葉でいっぱいになります。

種は、園芸店などでは手に入りません。

著書『ハーブ染めの贈り物』が、きっかけで、配布するようになりました。

最近、不思議と、この本がじわ~っと売れています。

発行から10年もたつのに、、、しかも、ほとんどの方が図書館で借りて、参考にしているうちに欲くなってしまった。との暖かいお便り。

60種類のハーブのカラーチャートが魅力?  とも、思ったのですが、藍の生染めの方法が載っているから。。も、あるみたい。

暮れにも、そんな方がいて、藍の種も一緒にお届けしました。

夏になったら18〜19ページで、チャレンジしてくださいますように!

海からの贈り物

日曜の朝。

夫とテレビを見ながら朝ご飯をしよう。と、ベットまで運んだら

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海で食べよう! ということに。

今日はどうかしら? 海の様子は我が家から見えないので、2分歩かなくてはなりません。

すると、どうでしょう。。大当たり!!

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宝石をちりばめたような水面

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サンサンとふりそそぐ陽の光

エルやプジョーがいた頃は、毎朝こんな海を歩いていたのねぇ。。。

などと、幸せな日々を振り返る、穏やかな時間。

みつけました!

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ハート型の石とビーチグラス。

昔と変わらない事をしている私たち。

それを見ていた紳士から、いただいたものは・・・

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財貝(タカラガイ) 縁起の良い名前です。

ポケットに入れておくと、自然に磨かれて綺麗な色になるらしいのです。

才能も、そんな風に磨かれたらいいのにねぇ。

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刻々と変わる海の色を眺めながら、のんびりイタリアにいる気分。。。

近所のカレー屋さんなのに?

うん、そんな才能はあるみたい、、。

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ときどき海に来て、

自分を取り戻す時間も作ろう。と思いました。

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