6月のレッスンを終えて
収穫した一番藍は、洗って新聞紙に包んで、
ビニール袋に入れて、涼しい所においておくと4〜5日はもちます。
なので、6月の『藍の生葉染めレッスン』は細々と続けて、昨日で終了。
17日の初日は、締め切り間際まで、参加者が一名でした。
ところが、前日、『決心しました~』のメール。5時間かけて長野からのご参加。うれしかったです!
じつは、昨春、藍の種プレゼントにご応募くださった方のお一人でした。
ハーブや野菜を畑で栽培し、120年前の古民家に暮らして3年目とか。 私の著書がきっかけで、染めに興味をもってくださったのも嬉しい。。。
今回は、著書『ハーブ染めの贈り物』には載っていない<藍の化学建て>を学んでいただきました。
レッスン4回目のTamaeさんは、葉っぱの使用量を変えたり、浸す時間を変えたりして、白いモシ(韓国の麻)をグラデーションに染めました。
ジャパンブルー。。。。いいですね。
では、こちら↓↓
コリアンブルー。 ラッピングの仕方もおしゃれですね。Tamaeさんの手づくりソープ。
可愛くて、今も私の目の前に。
韓国の”藍”ってどんな葉っぱなのかしら?
それも、ずーっと、気になっています。